新卒や大学生の一人暮らしで親が用意するものと初期費用 布団は借りる手もある
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子の一人暮らしの準備で、親が決めることは大きく2つあります。何を用意するかと、どこまで出すかです。用意する物は親と子で分け合います。布団は、買って届けるか、RAKUTON(ラクトン)の公式が親御様向けに案内している布団のサブスクで借りるかを選べます。
この記事では、親が届ける物と子が選ぶ物の分け方から始めます。そのあとで布団の届け方を見て、親が出す分を始めるときの分と毎月の分に分けて見ていきます。
この記事で分かること
- 親が届ける物と子が選ぶ物に分ける
- 布団は買って届けるか借りて届けるか
- 借りるなら申し込む前に公式で3つ確かめる
- 出す分は始めるときと毎月で分ける
親が用意する物と子が選ぶ物

子の部屋の準備を始めると、あれもこれも持たせたくなりますよね。ただ、全部を入居の前にそろえようとすると、何から買えばいいか迷いやすくなります。
大学の新入生の保護者の声に「細々したものは後から少しずつ揃えていくのも楽しいと思います。」とありました。入居の前に全部をそろえなくても、住んでから少しずつ足していく手もあると分かります。そこで、入居の日までに要る物と、住んでから決める物に分けて見ていきます。
親が買って届けやすい物
先に一人暮らしを始めた人たちの答えに、よく挙がるのは寝具・カーテン・タオルです。照明も、部屋に付いていなければ初日から要る物に入ります。どれも初日の夜から使う物なので、親が買って届けると、子が入居の日に困りにくいと思います。
子が住んでから選ぶ物
テレビやベッドは、後日でも何とかなる物として答えに挙がっています。家具は部屋を測ってから買う、という答えもあります。こうした物は、子が住んでから自分で選ぶ形が合いやすいと思います。
子の部屋にベッドを置くか床に布団を敷くかで迷ったら、「一人暮らしはベッドか布団か ベッドの台を置くかと部屋の広さで決める」を子と一緒に読んでみてください。準備する物の全部の一覧は、「一人暮らしで準備するもの 最低限のリストと後で買えばいいもの」で見られます。

入居の日までに要る物は親が届け、住んでから決める物は子に任せる、と分けると、親が用意する物を決めやすいと思います。
布団は買って届けるか借りて届けるか
結論
布団は買って届けるか借りて届けるかの2つから選ぶ
布団は、親が用意する物の中でもかさばる荷物です。大学の新入生の保護者の声に、家電とベッドと机の付いた部屋を条件にした家の話がありました。その家では大きな荷物は布団セットくらいで、家の車で運べたそうです。布団は、親が運んで届ける荷物の1つとして考えておくとよさそうです。
届け方は、買って送るか持って行く形と、布団のサブスクで借りる形の2つがあります。
買って送るか持って行く
布団を買うなら、入居の日に合わせて送るか、親が持って行くかを選べます。どちらにしても、届く日を親の側で決められるのが買う形のよさです。買う布団をいつ注文すれば子の引っ越しに間に合うかは、「一人暮らしの準備期間 入居日から逆算する段取りと布団を頼む日」で逆算できます。
公式は親が贈る形を案内
RAKUTON の公式の親御様向けのページには、お子様の門出のお祝いに RAKUTON をプレゼントしてみては、という呼びかけがあります。同じページでは、RAKUTON は親に代わって子の布団を衣替えし、清潔な布団の環境を保つサービスだと説明されています。公式には、ひとり暮らしを始める新社会人に向けたページもあります。
コースには、掛け布団だけが届くライトや、寝具一式が届くスタンダードなどがあります。公式の案内では、申し込みのあと通常1〜2週間程度で、シーツ類をセットした状態の布団が届きます。親が払うことになる月額と、交換で何が替わるかは「布団のサブスクを比べる 月額と届く寝具と解約の決まり」の表で見比べられます。
申し込む前に確かめる3つ
注意
親御様向けのページには申し込む人と届け先とカードの名義の案内が見当たらない
借りる形で親が確かめたいのは、だれが申し込み、どこに届くかの2つです。ただ、私が見た親御様向けのページには、だれの名前で申し込むかの案内がありませんでした。届け先を子の部屋にできるかと、支払いのカードをだれのものにするかも、書かれていませんでした。
支払いは原則クレジットカードで、毎月の自動課金です。初月の料金は注文のときに払い、毎月の課金日は初回の商品を受け取った日だと公式は案内しています。利用規約では、ユーザーIDとパスワードを第三者と共用することはできないとされています。
名前とカードに加えて、親と子のどちらの ID で使うかも、申し込む前に公式に問い合わせておくと安心です。
6か月以下の解約は費用がかかる
使い始めて6か月以下でやめると、公式の案内では往復の送料と洗濯代を払うことになります。使い始めて3か月以下でやめれば20,000円、4〜6か月でやめれば15,000円で、額は税別です。7か月めからは、この費用は0円です。
やめるときは、1か月以上前に伝える決まりです。やめる月の月額は日割りになりません。長く使うことを前提にしたサブスクなので、6か月未満の利用には違約金がかかる、というのが公式の説明です。子が部屋を使う期間が半年に満たないなら、「ニトリで布団は借りられるか 借りる先を一泊と数か月と年単位で比べる」で短い期間の借り方から選ぶ方が合います。

布団は、親が買って送るか持って行く形と、公式が親御様向けに案内しているサブスクで借りる形があります。借りるなら、申し込む人と届け先を公式で確かめる必要があります。
子が使い始めて7か月めからやめるなら、RAKUTON の解約の費用は0円です。ボタンを押すと RAKUTON の公式サイトの親御様向けのページが開き、コースごとの月額と中身(掛け布団だけか寝具一式か)と交換の回数が見られます。
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子が布団を洗わないのが心配なら
布団を買って届けたあと、干したり洗ったりするのは子です。私が実家にいたころは、天気のいい日に親が布団を干してくれていたと思います。一人暮らしになってからは、自分で干すことはほとんどありませんでした。布団が清潔かどうかを気にしたことも、ありませんでした。
子の側から見た布団
一人暮らしを始めたばかりの子は、布団の清潔さまで気が回らないこともあると思います。そう思うと、手入れを子に任せることを前提にしない、という考え方もあります。
シーツを洗う間隔の目安は、「一人暮らしのシーツの洗濯頻度 布団カバーと枕カバーの目安も」にまとめています。子の部屋で布団を干せないなら、「一人暮らしで布団を干せない 干さないとどうなるかと乾かし方」にまとめた手を子に伝えておけます。
年2回替わるコースもある
公式の案内では、ライト(掛け布団だけ)とスタンダード(寝具一式)は、毎年5月と10月ごろに交換用が先に届きます。使っていた布団は、交換用が届いたあとで返す形です。交換のあいだも、部屋から布団が無くなることはありません。
借りる形にすると、届けたあとの布団の手入れを子の手に残さずに済みます。
子が布団を洗わないのが心配なら、手入れを子に任せずに済む形を選ぶ手もあります。
親が出す分はどこまでか
結論
親が出す分は始めるときの分と毎月の分に分ける
親が出す分には、どの家にも当てはまる決まった額はありません。県外へ一人暮らしに出た新入生の保護者は、家にある物を使って安くあげたつもりでした。それでも、あとで入力してみて「思った以上にお金払っていたのだなと驚きました。」と書いています。
始めるときに一度払う分と、毎月かかる分を分けて見ると、親が出す分の全体をつかみやすくなります。
始めるときの分
大学生協が大学の新入生の保護者に聞いた調査では、下宿生の生活用品の購入費用は、払った人の平均で329,570円でした。この額には寝具や家具家電のほか、通信や自転車、入学式の服なども入っています。内訳と、家具家電付きの部屋の場合の額は、「一人暮らしの初期費用 家具と家電と布団の総額の見方」に並べています。
新卒の子に親が出す額を調べて公開した調査は、私が探した範囲では見つかりませんでした。
布団を借りるときの毎月の分
寝具一式のスタンダード(ベッドタイプ)は、私が見たとき月額4,378円(税込)でした。4年借りると、総額は210,144円になります。公式が示す、布団を買う場合の目安は、一式2〜5万円に、毎年のクリーニング1〜2万円を足す形です。
この目安で4年分を足すと6〜13万円です。2年でも4年でも、総額は借りる方が大きくなります。借りる理由は額ではなく、布団の手入れを子に残さないことにあります。借りる額と買う額を年ごとに足した計算は、子と話す前に「一人暮らしの布団は買うか借りるか 1年と4年の総額と手間で比べる」で見ておけます。
仕送りの額は調査で見る
大学生協が全国の大学の学部生に秋に聞いた調査では、下宿生の1か月の収入のうち、仕送りは74,652円でした。同じ調査で、仕送りが0円の人も9.2%いました。
新入生の保護者の声には、月に使えるお金や生活のしかたも含めて、子と一緒に考えたいというものもありました。仕送りの額は家庭ごとに違い、0円の家もあります。
親が出す分は、始めるときに一度払う分と毎月かかる分に分け、どこまで出すかは子と話して決めるのがよいと思います。
借りる形が合わないのは、在学が6か月以内に終わる子です。その場合は解約の費用がかかるので、短い期間で借りる方法を「ニトリで布団は借りられるか 借りる先を一泊と数か月と年単位で比べる」で探すよう、子に勧められます。同じ部屋に4年以上住み、布団を干せる子なら、買う形も考えられます。
月額を毎月の分として出せるかと、使う期間が7か月以上あるかを確かめてから、借りるかを決めます。ボタンを押すと、1つめと同じ RAKUTON の公式サイトの親御様向けのページが開き、コースごとの月額と、掛け布団だけか寝具一式かが見られます。
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よくある質問
Q1.離れて暮らす子の布団の交換は親がしなければいけませんか
A.交換は、部屋にいる人が交換用を受け取り、使っていた布団を返す流れです。公式の案内では、定期交換のときは交換用の布団が先に部屋へ届きます。使っていた布団は所定のケースに入れて集荷を予約し、玄関先で渡して返す形です。受け取りと集荷の予約は部屋にいる人がすることになるので、だれの ID で使うかは申し込む前に公式に確かめておきます。
Q2.卒業や就職で部屋を出るとき借りた布団はどうなりますか
A.やめるときは、1か月以上前に伝える決まりです。やめる月の月額は日割りになりません。7か月めからなら、やめるときの解約の費用は0円です。公式は、卒業や就職で不要になったら返すだけでよく、捨てる手間は要らないと案内しています。
就職先の部屋でも続けて使うなら、新しい住所を公式にメールで伝えれば、布団を持って行ってそのまま使えます。子が就職で引っ越すときに布団をどうするかは、「引っ越しで布団をどうするか 運ぶか捨てるか新居で借りるか」を見てください。
Q3.子の部屋にベッドがあるかどうかで借りる布団は変わりますか
A.寝具一式のスタンダードは、ベッドの上で使うならベッドパット、床に敷くなら敷布団が入る形です。私が見たときの月額4,378円(税込)はベッドタイプの額で、敷布団のタイプの額は申し込みの画面で確かめます。申し込む前に、子の部屋にベッドが付いているかを聞いておくと選びやすくなります。ベッドを置くか床に敷くかで迷うときは、「一人暮らしはベッドか布団か ベッドの台を置くかと部屋の広さで決める」で部屋の広さとしまう場所から考えられます。
布団は届けたあと誰が世話するかで選ぶ
子の一人暮らしの準備は、親が用意する物と子が選ぶ物に分けると、出す額も見えてきます。その中で布団は、親が用意しやすい物です。ただ、届けたあとに手入れをするのは子の側です。
子が干したり洗ったりできそうなら、買って届ける形で十分です。手入れを子に残したくないなら、借りて届ける形が選べます。布団は、届けたあと誰が世話をするかで、買うか借りるかを選ぶと決めやすくなります。
布団のサブスクのコースと月額
借りるか迷ったら、コースの中身と解約のきまりを先に見ておくと決めやすくなります。
RAKUTON(ラクトン)
| ライト | 月3,278円(税込)。掛け布団だけ(カバー込み) |
|---|---|
| スタンダード | 月4,378円(税込)。寝具一式(ベッドタイプ) |
| プレミアム | 月7,678円(税込)。寝具一式と四季の掛け布団。初回は6か月分を一括で払う |
| 定期の交換 | 年2回(プレミアムは年4回)。往復の送料は月額に入っている |
| やめるとき | 6か月以下でやめると費用がかかる(3か月以下 20,000円・4〜6か月 15,000円。税別)。7か月めからは0円。やめる1か月以上前にメールで伝える |
料金は私が見たときの公式の案内です。変わることがあるので、申し込みの前に公式で確かめてください。


