布団のサブスク・レンタルの選び方 一人暮らしや新生活の布団を買う前に

一人暮らしで準備するもの 最低限のリストと後で買えばいいもの

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新しい部屋に段ボールと畳んだ布団が置かれた絵

一人暮らしの準備は、入居の日の夜に要るものと、住んでから足せばいいものに分けると、最初にそろえる物はぐっと少なくなります。準備を始めた人からは、何が要って何が要らないのか分からない、という声も聞かれます。リストを見ると、全部そろえないといけない気がしてきますよね。

私は一人暮らしを始めるとき、布団は店で一式をまとめて買うと深く考えずに決めました。簡単に買えたからです。冷蔵庫や食器棚のような物は頭に残ったのに、布団はそういえば無いな、くらいでした。

この記事では、初日の夜に要るものと後で買えばいいもの、日用品と家電をそろえる順、布団のそろえ方を書きます。最後に、印をつけて使えるリストの表も置きました。

この記事で分かること

  1. 初日の夜に要るものは少ない
  2. 家具は部屋を測ってから買う
  3. 家電は冷蔵庫と洗濯機を先に決める
  4. 布団は初日の夜から要る

入居の日までにそろえる最低限のもの

シーツと枕カバーを含む寝具など入居の日までに要るものと住んでから足すものを2列に分けた印をつけて使える表の図
入居の日までに要るものと住んでから足すもの

初日の夜に要るもの

準備のリストを前にすると、どれから買えばいいのか迷います。リストの物を全部同じくらい大事な物として並べると、入居の日までに買う物が増えすぎてしまいます。

準備中の人が「何が要るか」と尋ねたとき、先に一人暮らしを始めた人の答えは短いものでした。初日に欠かせないのは、寝具とカーテンと翌日の着替えくらい、という答えです。

入居の日までにそろえたいのは、寝具とカーテンと照明(部屋に付いていなければ)、それにタオルとトイレットペーパーと着替えくらいです。

部屋に付いている物を見る

部屋に付いていれば、照明やコンロは入居の日までに買わなくて済みます。

照明やコンロは部屋に付いている所もあるので、内見のときに先に確かめておきます。

結論

入居の日までに要るのは寝具とカーテンと照明(付いていなければ)とタオルとトイレットペーパーと着替えです。

いつから動き出せばいいかは、「一人暮らしの準備期間 入居日から逆算する段取りと布団を頼む日」に入居までの段取りとしてまとめています。

住んでから足せばいいもの

部屋を測ってから買う家具

テーブルや棚も、入居の前にそろえておきたくなりますよね。ただ、置く場所の広さは部屋に入ってみないと分かりにくいものです。

家具を早めにそろえたいという人に、先に一人暮らしをした人は「実際部屋に住んでからゆっくり選べば良い」と答えていました。テーブルや収納の棚は、部屋に入って寸法を測ってからのほうが、部屋に合う物を選べます。

迷いやすいテレビとベッド

テレビとベッドは大きいので、先に決めておきたくなります。けれど、テレビはわざわざ買わなくていい、ベッドは無くても大丈夫、と答える人もいます。ベッドが無くても、寝具があれば床に敷いて眠れます。

ベッドにするか布団にするかは、「一人暮らしはベッドか布団か ベッドの台を置くかと部屋の広さで決める」で比べています。テレビとベッドは、暮らしの形が見えてから決めても間に合うと思います。

日用品は水回りから

洗面とお風呂とトイレ

日用品は細かい物が多く、リストに並べるとそれだけで長くなります。かといって思いつく順に買い足していくと、初日の夜に足りない物が出やすくなります。

並べる前に、初日の夜を頭の中で一度過ごしてみる手もありますよね。部屋に入って、お風呂に入って、歯を磨いて、寝るまでを順にたどってみます。

たどっていくと、その場面で手に取る物が順に出てくるので、買い忘れに気づきやすくなります。日用品は、歯ブラシ・タオル・シャンプー・トイレットペーパーのように、水回りで初日から使う物から並べます。

掃除と台所は少しずつ

掃除や料理の道具は、種類が多くて全部そろえたくなる物です。けれど、どれをよく使うかは暮らしてみないと分かりません。

掃除道具と台所の道具は、最初はよく使いそうな物を1つずつ買い、足りない物は住みながら足します。

家電は冷蔵庫と洗濯機から

先に決める冷蔵庫と洗濯機

冷蔵庫と洗濯機は、入居の日に間に合わせないといけないと焦りやすい家電です。大きくて値の張る物なので、早めに決めておきたくなりますよね。

先に一人暮らしをした人の答えには、冷蔵庫も洗濯機も後日買っても何とかなる、とありました。冷蔵庫は食事をコンビニで済ませる間、洗濯機は近くにコインランドリーがある場合の話です。

入居の日に無くても数日はしのげます。ただ、家電の中では最初に要る物なので、冷蔵庫と洗濯機から決め、ほかの家電は暮らし方が見えてから足します。

置き場の寸法を先に見る

冷蔵庫と洗濯機は、置き場が決まっている家電です。幅が合わなかったり扉が壁に当たったりすると、使いにくくなります。

注意

家電を買う前に置き場の幅を測り、扉がどちら向きに開くかも見ておきます。

冷蔵庫と洗濯機は、置き場の幅を測り、扉の向きを確かめてから選びます。

進学と就職で準備は違うか

大学に入るときと就職するときでは、そろえる物も違う気がしますよね。

リストの中身はほとんど同じで、違うのは誰と買いに行けるかと、入居の日がいつ決まるかです。

布団は初日の夜に要る

初日の夜に要る寝具とカーテンと照明とタオルと着替えの5つの絵の図
初日の夜に要るもの

一式で済ませやすい布団

布団は、初日の夜に要る物の中でも、とくに欠かせない物です。それなのに、店で一式を簡単に買えるので、深く考えずに決めてしまいやすい物です。

私は一人暮らしを始めたとき、シーツや枕カバーが無くて、慌てて買いに行きました。無くても眠れますが、あった方が清潔に使えて、布団も汚れずに済む物です。

布団本体だけでなく、シーツや枕カバーも初日から要る物です。

買うか借りるか

布団は買うほかに、月ごとの料金で借りる手もあります。何年使うかで総額と手間がどう違うかは、「一人暮らしの布団は買うか借りるか 1年と4年の総額と手間で比べる」で比べています。

結論

布団を買うか借りるかは何年使うかと手入れの手間で決めます。

布団を借りられる所の1つに、布団のサブスクの RAKUTON(ラクトン)があります。私が見たとき、ライト(掛け布団だけ)は月3,278円、スタンダード(寝具一式)は月4,378円でした。

寝具は申し込みから通常1〜2週間程度で届くと、公式は案内しています。入居の日に間に合わせる段取りは、「一人暮らしの準備期間 入居日から逆算する段取りと布団を頼む日」に書きました。

使い始めて半年以内にやめると月額とは別に費用がかかるので、RAKUTON は7か月以上使う人に向いています。数か月だけ住む人には、月単位で借りられる所のほうが合います。「ニトリで布団は借りられるか 借りる先を一泊と数か月と年単位で比べる」を見てください。

下のリンクを押すと、RAKUTON の公式サイトが開きます。寝具一式と掛け布団だけのコースについて、届く寝具の中身と月額が見られます。

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私は深く考えずに一式を買いましたが、何年使うかを先に考えておくと、買うか借りるかを決めやすいと思います。

よくある質問

Q1.入居の日にしておくことはありますか

A.入居の日には、荷物を入れる前に部屋の写真を撮っておくと安心です。東京都消費生活総合センターは、入居時と退去時に写真などの記録を取っておくよう案内しています。

出典:東京都消費生活総合センター 原状回復のちらし

Q2.実家から持っていけばいい物はありますか

A.タオルや食器や衣類のように、実家で使い慣れた物は持っていく手もあります。新しく買う物が減るので、そのぶんのお金を、住んでから足す物に使えます。

Q3.準備の費用はどれくらいかかりますか

A.準備にかかる初期費用の総額の目安は、「一人暮らしの初期費用 家具と家電と布団の総額の見方」にまとめています。

Q4.親が用意してくれる場合は何を頼めばいいですか

A.親が用意してくれる場合は、初日の夜に要る物から頼むと、入居の日に足りない物が出にくくなります。親が用意するときに見ておきたい物は、「新卒や大学生の一人暮らしで親が用意するものと初期費用 布団は借りる手もある」に書きました。

リストは2つに分けて使う

この記事に出てきた物を、入居の日までにそろえる物と住んでから足す物に分けて表にしました。

品目そろえる時メモ
寝具入居の日までシーツと枕カバーも初日から
カーテン入居の日まで初日の夜から要る
照明入居の日まで部屋に付いていなければ
タオル入居の日まで実家から持っていく手も
トイレットペーパー入居の日まで初日から使う
着替え入居の日まで翌日の分も
歯ブラシ・シャンプー入居の日まで水回りで初日から使う
冷蔵庫・洗濯機先に決める置き場の幅を測り扉の向きを見る
テーブル・収納の棚住んでから部屋を測ってから
テレビ・ベッド住んでから暮らしの形を見てから
掃除道具・台所の道具住んでから最初は1つずつ

準備リストは全部を埋めるより、入居の日の夜に要るものと住んでから足すものに分けて、印をつけながら使うと迷いが減ります。

布団のサブスクのコースと月額

借りるか迷ったら、コースの中身と解約のきまりを先に見ておくと決めやすくなります。

RAKUTON(ラクトン)

ライト月3,278円(税込)。掛け布団だけ(カバー込み)
スタンダード月4,378円(税込)。寝具一式(ベッドタイプ)
プレミアム月7,678円(税込)。寝具一式と四季の掛け布団。初回は6か月分を一括で払う
定期の交換年2回(プレミアムは年4回)。往復の送料は月額に入っている
やめるとき6か月以下でやめると費用がかかる(3か月以下 20,000円・4〜6か月 15,000円。税別)。7か月めからは0円。やめる1か月以上前にメールで伝える

料金は私が見たときの公式の案内です。変わることがあるので、申し込みの前に公式で確かめてください。