布団のサブスク・レンタルの選び方 一人暮らしや新生活の布団を買う前に

一人暮らしの準備期間 入居日から逆算する段取りと布団を頼む日

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壁にカレンダーのある片付いた部屋の絵で床にまだ布団は無い

一人暮らしの準備は、何か月前から始めるかより、入居日から逆算して決めると迷いません。私は一人暮らしを始めたとき、入居した日の片付けが一通り終わってから、布団が無いと気づきました。それで、その日のうちに布団を買いに行きました。

布団のサブスクの RAKUTON(ラクトン)は、申し込みから「通常1〜2週間程度」で届くと案内しています。借りるなら、これを目安に頼む日を数えます。余裕を見て入居の3週間前には買うか借りるかを決め、借りるなら2週間前までに申し込むと、初日の夜に間に合う計算です。

この記事では、期限のある手続きと布団の届く日を、入居日から週ごとに並べました。入居まであと1か月ちょっとで、何からやればいいか迷っている人に向けて書いています。

この記事で分かること

  1. 入居日からさかのぼって週ごとに数える
  2. 期限のある手続きを先に置く
  3. 3月と4月は引っ越しが混む
  4. 布団は余裕を見て3週間前に決める

準備はいつから始めればいいか

入居日が決まると、もう動かないと間に合わないのかと焦りますよね。準備の始めどきは、何か月前という決まりより、入居日を起点に数えるほうが確かです。手続きにも布団にも、入居日から見た期限や日数があるからです。

入居日から逆算する

まず、カレンダーの入居日に印をつけます。そこからさかのぼって、1週ずつ数えていきます。

1か月前・3週間前・2週間前・前の週と区切ると、1週ごとにすることが絞られます。

期限のある手続きから置く

区切った週には、期限が決まっている手続きから先に書き入れていきます。転入届は住み始めてから14日以内、水道は東京都の場合、使い始める3〜4日前までが期限です。

期限のある手続きを先に書き入れると、家具や家電を探すのに使える週も自然に見えてきます。

1か月前には動き始める

引っ越しの手配と、いまの部屋を出る連絡の期限の確かめは、入居の1か月前には始めておくと落ち着いて進められます。週ごとの段取りは、このあとの表にまとめます。

結論

準備の始めどきは入居日から逆算して決め、入居の1か月前には引っ越しの手配から動き始めます。

一人暮らしを始めるのにいい時期

入学や入社に合わせると、引っ越しは春に重なりやすいですよね。時期を選べるなら、国が引っ越しの時期をずらすよう呼びかけている3月と4月を外す手があります。

3月と4月は引っ越しが混む

国土交通省は、引っ越しの依頼が3月から4月にかけて集中するとして、時期の分散を呼びかけています。同じ発表の題には、3月の引っ越しの件数は通常月の約2倍と書かれています。

出典:国土交通省 報道発表資料「引越時期の分散に御協力をお願いします!」

ずらせるなら3月末を外す

国が紹介した利用者の声に「3月の最終週から引越時期をずらすことで、予約が取りやすくなった」とありました。

日を選べる人は、3月の最終週を外すだけでも予約が取りやすくなるようです。

進学と就職は手配を早く

入学や入社の日は、自分では動かせません。3月と4月に引っ越す人は、引っ越しの手配だけでも早めに決めておきます。

入居の前後に要る手続き

手続きは種類が多く、どれから手をつけるか迷いやすいところです。とくに見ておきたいのは、住所の届け出と水道の期限、それに郵便の転送が始まるまでの日数です。ここでは東京都の場合を例にしているので、住む市区町村や水道局の案内でも確かめてください。

住所の届け出

別の市区町村へ移るときは、引っ越す前に、いまの市区町村へ転出届を出します。そのあと、転入した日から14日以内に、引っ越し先の市区町村へ転入届を出します。

同じ市区町村の中で移るときは、転居した日から14日以内に転居届を出す形です。マイナンバーカードを持っている人は、マイナポータルなどから転出届をオンラインで出すこともできます。

出典:東京都総務局「マイナンバーカードをお持ちの方の引越し手続」

電気とガスと水道

東京都水道局は、引っ越して水道を使い始めるときは3〜4日前までに手続きをするよう案内しています。申し込みは、アプリかお客さまセンターからできます。

電気とガスは、契約する会社の案内で、申し込みの期限を確かめておきます。

出典:東京都水道局「くらしと水道」

郵便の転送

郵便局の転居届を出すと、前の住所あての郵便物が新しい住所へ1年間転送されます。転居届を出してから転送の登録までは、3〜7営業日かかるとされています。

届け出は窓口のほか、ポストへの投函やWeb・アプリのe転居でも出せます。ほかの手続きより日数がかかるので、早めに出しておくのが安心です。

入居までの段取りを週ごとに

ここまでの期限を、入居日からさかのぼって週ごとに並べてみます。

1か月前は引っ越しの手配

引っ越しの手配を頼むと同時に、いまの部屋を出る連絡の期限を契約書で確かめます。

この時期に何をそろえるかは「一人暮らしで準備するもの 最低限のリストと後で買えばいいもの」に、費用の総額は「一人暮らしの初期費用 家具と家電と布団の総額の見方」にまとめています。

3週間前に布団の手配を決める

布団は、借りるにも配送で買うにも、届くまでに日数がかかります。3週間前には、買うか借りるかを決めておきます。

2週間前は郵便と転出届

郵便の転居届は登録まで日数がかかるので、2週間前に出しておくと入居に間に合います。転送を始めたい日は、届け出のときに選べます。

別の市区町村へ移る人は、この週に転出届も済ませておきます。

前の週は水道と荷造り

東京都の場合、水道の手続きの期限は使い始める3〜4日前までなので、荷造りと同じ週に済ませます。転入届は入居のあとに出すので、表のいちばん下の行に置いておきます。

いつすること
入居の1か月前引っ越しの手配・いまの部屋を出る連絡の期限を確かめる
3週間前布団を買うか借りるかを決める
2週間前郵便の転居届・転出届(別の市区町村へ移るとき)・借りるなら布団の申し込み
前の週水道の申し込み(期限は住む地域の水道局の案内で)・荷造り・電気とガスの申し込みを確かめる
入居の日布団が届く・荷物を入れる
入居のあと転入届(期限内に)
入居日からさかのぼって数えた1か月前から入居後14日以内までの6段の段取りの図
入居日からさかのぼって数えた準備の段取り

結論

入居日からさかのぼって週ごとに区切り、手続きの期限と布団を決める日を同じ表に書いておきます。

布団はいつ頼めば初日に間に合うか

布団は、入居した日の夜から要るものです。買うか借りるかの総額の比べ方は「一人暮らしの布団は買うか借りるか 1年と4年の総額と手間で比べる」に書いたので、ここでは頼む日だけを数えます。

借りるなら、RAKUTON の「通常1〜2週間程度」をもとに数えると、入居の2週間前には申し込みを済ませておきたい計算です。

買うなら持ち帰りか配送か

店で買って持ち帰るなら、入居の当日でも間に合います。配送にするなら、届く日を先に確かめておきます。

持ち帰るなら、重い一式をどう運ぶかまで先に決めておくと、初日の夜に慌てずに済みます。

借りるなら届く日を指定

届く日は、RAKUTON が届けられる日の範囲の中から指定できます。

シーツ類はセットされた状態で届き、届いた日からすぐに使える形です。初月の料金は注文のときにクレジットカードで払う形で、公式は届く予定日の7日前までを支払いの期限としています。

布団を借りるときの申し込みから届く日までの流れと支払いの期限の図
布団を借りるときの申し込みから届く日まで

届く日は入居日に合わせる

RAKUTON の月額は、翌月から届いた日を基準に毎月課金されます。早く届きすぎないように、入居日に届く日を選ぶと無駄がありません。

注意

発送の前なら無料で取り消しができますが、発送のあとは取り消しができず、解約の規定に沿う扱いになります。支払いは届く予定日の7日前までに済ませます。

借りると決めたら、7か月以上使うかと敷布団まで要るかを考え、公式でコースの中身を確かめてから届く日を決めます。RAKUTON のライトは掛け布団だけで、スタンダードは掛け布団・カバー・シーツ・枕・敷布団かベッドパッドの寝具一式です。

数か月だけ住む部屋で借りる場合、6か月以下で解約すると往復の送料と洗濯代がかかると公式は案内しています。

下のリンクを押すと、RAKUTON の公式サイトが開き、寝具一式の中身とコースごとの月額が見られます。

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短い期間だけ布団を借りられる所は「ニトリで布団は借りられるか 借りる先を一泊と数か月と年単位で比べる」で、いまの布団を運ぶか手放すかは「引っ越しで布団をどうするか 運ぶか捨てるか新居で借りるか」で書いています。

単身赴任の準備は、「単身赴任の準備リスト 布団は買わずに済ませる手もある」に分けてまとめました。

よくある質問

Q1.実家を出て一人暮らしをするときも準備期間は同じか

A.実家から出るときは、いまの部屋を出る連絡が要らない分、1か月前にすることが少し減ります。転出届や郵便の転居届、水道の手続きは同じように要ります。表の2週間前から下は、そのまま使えます。

Q2.入居まで1か月も無いときは何から決めるか

A.まず引っ越しの手配と、布団を買うか借りるかを決めます。借りるなら届くまで通常1〜2週間程度かかるので、入居まで2週間を切っているなら店で買って持ち帰る手もあります。郵便の転居届も、引っ越しの手配と布団を決めたその日のうちに出しておきます。

Q3.入居日が変わったら頼んだ布団はどうなるか

A.RAKUTON は、発送の前なら無料で取り消しができ、発送のあとは解約の規定に沿うと案内しています。入居日が動きそうだと分かったら、まだ発送の前かどうかを早めに確かめておくと安心です。

Q4.入居日より前に布団を届けてもらえるか

A.上の節のとおり、届けられる日の範囲の中から選べます。ただ、布団を受け取れるのは部屋の鍵を受け取ったあとです。月額の課金日は届いた日から数えられるので、入居日か鍵を受け取った日に合わせると無駄がありません。

入居日が決まったら布団の手配も

私は入居の日に布団が無いと気づいてから買いに行ったので、届く日を選ぶ余地はありませんでした。入居日が決まった日に、手続きの期限と布団を決める週を同じ表に書いておくと、初日の夜は落ち着いて迎えられると思います。

布団のサブスクのコースと月額

借りるか迷ったら、コースの中身と解約のきまりを先に見ておくと決めやすくなります。

RAKUTON(ラクトン)

ライト月3,278円(税込)。掛け布団だけ(カバー込み)
スタンダード月4,378円(税込)。寝具一式(ベッドタイプ)
プレミアム月7,678円(税込)。寝具一式と四季の掛け布団。初回は6か月分を一括で払う
定期の交換年2回(プレミアムは年4回)。往復の送料は月額に入っている
やめるとき6か月以下でやめると費用がかかる(3か月以下 20,000円・4〜6か月 15,000円。税別)。7か月めからは0円。やめる1か月以上前にメールで伝える

料金は私が見たときの公式の案内です。変わることがあるので、申し込みの前に公式で確かめてください。