布団のサブスク・レンタルの選び方 一人暮らしや新生活の布団を買う前に

一人暮らしの初期費用 家具と家電と布団の総額の見方

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段ボールとたたんだ布団と小さな冷蔵庫が置かれた新しい部屋の絵に一人暮らしの初期費用家具と家電と布団の総額の見方の題を重ねたサムネイル

全国大学生協連が大学の新入生の保護者に受験から入学までの費用を聞いた調査では、一人暮らしをする下宿生の生活用品の購入費用は平均329,570円でした。この額には家具と家電のほか、寝具や通信の契約なども入っています。

初期費用は4つに分けて見ます。その中で布団は小さな1行ですが、買うか借りるかで払い方と手放し方が変わります。

この記事では、初期費用の4つの分け方と、調査の額の読み方を書きます。そのうえで、布団を買う場合と借りる場合の払い方の違いと、家具と家電の分を小さくする手もまとめました。

この記事で分かること

  1. 初期費用は4つに分けて見る
  2. 家具家電の額は大学の新入生の保護者の調査で見る
  3. 布団は買うと一度に払い借りると月ごとに払う
  4. 借りる手は7か月以上使う人向け

一人暮らしの初期費用は何にかかるか

机の上に電卓とメモ帳と部屋の間取りの紙が並ぶ絵(文字なし・人なし・手なし)
机の上に電卓とメモ帳と部屋の間取りの紙が並ぶ絵(文字なし・人なし・手なし)

初期費用を見積もろうとしても、何から足せばいいのか分からないことがありますよね。全部をひとまとめにすると、どこが予定より大きくなったのかが見えにくくなります。

大学の新入生の保護者に、受験から入学までの費用で予定と違って困ったことを聞いた調査があります。そこでは25.8%、4人に1人ほどが「家賃や新生活用品の費用が高かった」を挙げています。

家賃と生活用品を分けて見ておくと、どこが予定より大きくなったかを見積もりと照らし合わせられます。分けてみると、見積もりで決まる所と、自分で選べる所の違いも見えてきます。

住まいの契約の費用

住まいの契約では、礼金・敷金・前家賃・仲介手数料などを払います。この額は家賃と地域で違うので、部屋の見積もりで確かめます。同じ調査では、首都圏の入居の費用がほかの地域より高く出ています。

引っ越しの費用

引っ越しの費用は、業者に頼むか、レンタカーや自家用車で運ぶかで変わります。こちらも、運ぶ荷物と日にちを決めてから見積もりで確かめます。布団を荷物と一緒に運ぶかどうかで迷ったら、「引っ越しで布団をどうするか 運ぶか捨てるか新居で借りるか」も参考になります。

家具家電と日用品と布団

家具と家電、日用品と布団は、自分で選べる所です。調査では、この2つはまとめて1つの「生活用品の購入費用」に入っています。

一人暮らしの初期費用を住まいの契約と引っ越しと家具と家電と日用品と布団の4つに分け下の2つに新入生の保護者への調査の平均額を添えた図
大学の新入生の保護者への調査をもとに初期費用を4つに分けた図

家具と家電の費用はどれくらいか

部屋が決まると、次に気になるのは家具と家電にいくらかかるかですよね。家賃とちがって見積もりが出ないので、見当をつけにくい所です。

新入生の保護者の一人は、こう振り返っています。「学費はある程度の予想がつきますが、新生活準備費は予想を超えてくる事を覚悟して準備して置いた方が良いと思います。」

予想を超えやすい所だからこそ、公開されている調査の額を目安にしておくと、自分の見積もりと比べられます。

新入生の保護者に聞いた額

受験から入学までにかかった費用を全国大学生協連が新入生の保護者にたずねたところ、下宿生の生活用品の購入費用は平均329,570円でした。これは0円と答えた人を除いた平均で、家具と家電のほかに寝具や通信の契約、自転車、入学式の服なども入った額です。

出典:全国大学生協連 保護者に聞く新入生調査 概要報告

社会人の一人暮らしについては、同じような公開の調査は見つかりませんでした。この額は、大学の新入生の調査の額として読んでください。

額に入っている物

この調査でいう生活用品には、寝具・家具・家電・自炊用品が入っています。ほかにインターネットの契約や配線の工事、携帯電話、日用雑貨、自転車、防災用品も入ります。どの物をいくつ買うかを書き出すときは、「一人暮らしで準備するもの 最低限のリストと後で買えばいいもの」の一覧が使えます。

結論

調査の額は家具と家電だけの額ではなく、寝具や通信も入った生活用品の額です。

家具と家電の額を見積もるときは、この平均には寝具や通信の分も入っていることを頭に置いて比べます。

布団の費用はどれくらいか

家具と家電の額を並べていると、布団をどこに入れるかを忘れがちですよね。布団は家具や家電と同じ時期にそろえる物なので、同じ表に入れておくと見落としません。

私は一人暮らしを始めるとき、シングルベッドで使う布団を一式まとめて1〜2万円ほどで買いました。布団のサブスクの公式が挙げる、布団を買う場合の額(2〜5万円)で見ても、調査の生活用品の額の中では小さいほうです。

額は小さくても、布団は買うか借りるかで払い方が変わります。

買うなら一度に払う

布団を買うなら、そろえるときに一度に払います。布団のサブスクの RAKUTON(ラクトン)の公式は、布団一式を買う場合を、掛け布団・敷布団・枕・カバー類を合わせて「2〜5万円程度」としています。一人暮らしが長く続くほど、借りる場合は払う月額の合計が積み上がります。1年・2年・4年の総額を並べた記事は「一人暮らしの布団は買うか借りるか 1年と4年の総額と手間で比べる」です。

買った布団は、使い終えるときに自分で手放します。手放すときに何をするかは、「引っ越しで布団をどうするか 運ぶか捨てるか新居で借りるか」を読むと分かります。

布団を買うと一度に払い借りると月ごとに払う違いを並べた図
布団を買うときと借りるときの払い方を並べた図 月額は私が見たときのもの

借りるなら月ごとに払う

布団を借りるなら、払うのは月ごとの料金です。RAKUTON の公式は「初期費用は一切不要です」としています。

私が見たとき、スタンダード(寝具一式・ベッドタイプ)は月4,378円(税込)でした。寝具一式には、夏用と秋冬用の掛け布団、掛け布団カバー、シーツ、枕カバー、ベッドパッドか敷布団が入ります。ライトは掛け布団だけで、敷布団は付きません。敷布団を床に敷く形を選ぶ人は、その月額を申し込みの画面で確認しておきましょう。

申し込んでから届くまでを、RAKUTON の公式は「通常1〜2週間程度」と案内しています。家具や家電と同じ時期に頼むなら、何日前に頼めばいいかを「一人暮らしの準備期間 入居日から逆算する段取りと布団を頼む日」で確かめておくと安心です。ベッドで寝るか布団で寝るかで迷っているなら、「一人暮らしはベッドか布団か ベッドの台を置くかと部屋の広さで決める」を先に読むと選びやすくなります。ライトとスタンダードの違いをもっと知りたい人は、「布団のサブスクを比べる 月額と届く寝具と解約の決まり」へどうぞ。

注意

RAKUTON は6か月以内にやめると、月額とは別に解約の費用がかかります。

かかる額は、使った期間が3か月以下なら20,000円、4〜6か月なら15,000円で、どちらも税別です。使う期間が6か月未満と初めから分かっている人には、公式も別の借り方を勧めています。短い期間の借り方は、「ニトリで布団は借りられるか 借りる先を一泊と数か月と年単位で比べる」で探せます。

月ごとに払う借り方は、7か月以上使う人に向いています。初期費用の表に布団を入れるときは、買う場合の額と、借りる場合の月額を並べてみるという手がありますよね。7か月以上使うつもりなら、敷布団まで入った寝具一式の中身と月額を、公式で確かめてから決められます。下の文字のリンクを押すと RAKUTON の公式サイトが開き、寝具一式に何が入るかと、いまの月額を確かめられます。

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布団は、買えば一度に払い、借りれば月ごとに払うので、初期費用に入る額はそろえ方で変わります。

家具家電の分を小さくする手

家具と家電の額が大きくて、少しでも小さくできないかと考える人もいますよね。初期費用のうち自分で選べる所なので、そろえ方を変えれば額も変わります。

1年でキャンパスが変わる事情から、家電とベッドと机の付いたアパートを選んだ新入生の保護者がいます。「大きな荷物は布団セットくらいだったので自家用車で引越しが完了でき、費用も抑える事ができました。」家具家電が付いた部屋でも、布団セットは自分で持ち込む物として残った例です。

家具家電付きの部屋

家具と家電が付いた部屋なら、その分を買わずに済みます。ただ、上の例のように、布団は自分で用意する物として残ることがあります。

家具家電をセットで買う

家具や家電をセットで買う手もあります。買った冷蔵庫や洗濯機などは、手放すときにリサイクル料金がかかります。その額は、作った会社と大きさで違います。

家具家電を借りる

家具や家電にも、月ごとに払って借りるサブスクがあります。布団については、RAKUTON の公式が、学生に向けて卒業で布団を「捨てる」ではなく「返す」という形を提案しています。

何年その部屋に住むかと、住み終えるときに何を手放すかで考えると、買うか借りるかを選びやすくなります。住む年数が短く、住み終えるときの手間を減らしたい人なら、借りる選び方も悪くないかもしれません。

家具家電付きの部屋や借りる手を選ぶと、初期費用のうち家具と家電の分を小さくできます。

よくある質問

Q1.女性の一人暮らしで初期費用は変わりますか

A.分け方は女性でも同じで、額は住む部屋の条件と地域で変わります。住まいの契約の額は、選んだ部屋の見積もりで確かめられます。

Q2.一人暮らしの家具はどこで買えばいいですか

A.新居の近くの家具店や家電店で買う手と、ネット通販で買う手があります。近くの店なら実物を見て選べ、ネット通販なら家にいながら比べられます。大きな物は、新居に届く日も確かめてから決めます。

Q3.初期費用のうち親が出す分はどう考えればいいですか

A.子の初期費用を親が出す家に向けて、RAKUTON の公式も、布団を親から贈る形を勧めています。親が出す分の考え方は、「新卒や大学生の一人暮らしで親が用意するものと初期費用 布団は借りる手もある」にまとめています。

初期費用の表に布団の行も入れる

家具と家電の見積もりを並べたら、その下に布団の行を足し、買うか借りるかの欄を空けておく、という手があります。買うなら一度に払う額を、借りるなら月ごとの額を、その欄に書き込みます。

初期費用を4つに分けた表に布団の行も入れておくと、家具や家電と同じ時期に、買うか借りるかを決められます。

布団のサブスクのコースと月額

借りるか迷ったら、コースの中身と解約のきまりを先に見ておくと決めやすくなります。

RAKUTON(ラクトン)

ライト月3,278円(税込)。掛け布団だけ(カバー込み)
スタンダード月4,378円(税込)。寝具一式(ベッドタイプ)
プレミアム月7,678円(税込)。寝具一式と四季の掛け布団。初回は6か月分を一括で払う
定期の交換年2回(プレミアムは年4回)。往復の送料は月額に入っている
やめるとき6か月以下でやめると費用がかかる(3か月以下 20,000円・4〜6か月 15,000円。税別)。7か月めからは0円。やめる1か月以上前にメールで伝える

料金は私が見たときの公式の案内です。変わることがあるので、申し込みの前に公式で確かめてください。